そういやちょっと前に近所にできたスリランカカレーのお店がやたら美味しくて、店長も日本語上手でどこかから移転してきたのかと思ったら、もともと地元で10年ぐらいカレー教室とかやって完全に地域密着型の人が満を持して出したお店だった。

それはそれとして、マイケル・ベイやジョン・ウーの映画を1.5倍速で観たら、アクションシーンが全部通常の速度になって急に普通の映画になりそう（どちらもスローモーションを多用する作風）

言葉で説明せず演出で意図を感じさせるみたいな映像は、ある程度そういう映像を見慣れないと楽しめないし、そもそも映画をそういう観点で楽しんでた人は20年前も少数派だったと思う。これ他のあらゆる分野で言えるんだけど、「今の人は作品をきちんと楽しんでない」みたいな理論は全て「昔からきちんと楽しんでた人は少数派だった（ネット社会になって可視化されただけ）」だと思います。

『ものがたりの家』は表層のみ楽しんでいる人も居るんだろうけど、一部の人にはやたら響いているみたいで熱い感想をいただけて嬉しい。あと割と小学生や未就学児が好んで読んでいるという話をよく聞くのでそれも嬉しい。性癖を捻じ曲げたくて描いているので正しく捻じ曲がってほしい。

都内だけど満開までもう一歩という感じでした

どっちが由来か勘違いしがちな単語シリーズ前回の配信（ https://youtu.be/jFT01XGw6n0 - https://youtu.be/jFT01XGw6n0 ）でちょっと触れた話題の完全版です。背景について調べてると無駄な知識を蓄えがち。

献血したとき「絵描きなんで」と言って献血車の設備とか観察しまくってたら、抜いた直後の血が入ってる血液袋（温かい）を触らせてくれたので嬉しかった。